ルピシア福袋の中身と選び方を徹底解説
お茶好きの間で毎年話題になるルピシア福袋。購入価格の約2倍相当のお茶が詰まったこの福袋は、発売のたびにSNSで開封レポートが飛び交い、人気バリエーションは早期に完売することも珍しくありません。
個人的な経験では、初めてルピシア福袋を購入したとき、どのバリエーションを選べばよいのか情報が散らばっていて迷った記憶があります。松・竹・梅のグレード、リーフかティーバッグか、フレーバードかノンフレーバードか——選択肢が多いからこそ、事前の情報整理が満足度を大きく左右します。
この記事では、ルピシア福袋の全体像から具体的な中身、そしてあなたに合ったバリエーションの選び方まで、購入前に知っておきたい情報をまとめました。
この記事で学べること
- ルピシア福袋は全グレードで購入価格の約2倍相当のお茶が入っている
- 松・竹・梅の3グレード×14種以上のバリエーションから自分に合う1つを見つける方法
- 竹グレード(5,400円)のフレーバード紅茶には15種類以上の茶葉が含まれる
- 冬の福袋は10月上旬予約開始、夏の福袋は5月中旬が狙い目
- 初心者には「竹・バラエティー」が最もバランスよくおすすめ
ルピシア福袋の基本情報と価格体系
ルピシア福袋は、日本最大級のお茶専門店「ルピシア(LUPICIA)」が年2回(冬・夏)販売する人気の福袋です。最大の魅力は、どのグレードを選んでも購入価格の約2倍相当のお茶が入っているという圧倒的なお得感にあります。
グレードは日本の伝統的な「松・竹・梅」の3段階で構成されています。
ルピシア福袋 グレード別の価格と価値
松グレードの特徴
松は10,800円で約23,760円相当のお茶が入る最上位グレードです。バリエーションは1種類のみで、リーフティーを中心に高級茶葉がたっぷり詰まっています。ルピシアの看板商品や限定ブレンドが含まれることもあり、お茶を日常的にたくさん飲む方や、普段は手が出しにくい高級茶葉を試したい方に向いています。
ただし、1万円を超える価格帯のため、初めてルピシア福袋を購入する方にはやや敷居が高いかもしれません。
竹グレードの特徴
竹は5,400円で約11,880〜12,000円相当のお茶が入る中間グレードです。7つのバリエーションが用意されており、お茶の種類やフォーマット(リーフ・ティーバッグ)を好みに合わせて選べます。
価格と内容量のバランスが最も良く、実際に購入者のレビューを見ても竹グレードへの満足度は高い傾向があります。迷ったら竹を選ぶというのは、多くのルピシア福袋リピーターの間でも共通した認識のようです。
梅グレードの特徴
梅は3,500円で約7,000円相当のお茶が入るエントリーグレードです。気軽に試せる価格帯で、ティーバッグタイプのバリエーションが充実しています。
初めてルピシアの福袋を買ってみたいという方や、お茶は好きだけど大量に届いても飲みきれるか不安……という方には、梅グレードから始めるのがおすすめです。
全バリエーション一覧と中身の詳細

ルピシア福袋の全体では14種類以上のバリエーションが展開されています(茶葉タイプやカフェイン有無の組み合わせを含めると18種類以上になることも)。ここでは、グレード別に主要なバリエーションを整理します。
竹グレードのバリエーション詳細
竹グレードは選択肢が最も豊富で、7種類のバリエーションが用意されています。大きく「リーフティー(茶葉)」と「ティーバッグ」に分かれます。
リーフティータイプ
竹【2】リーフ バラエティーは、紅茶・緑茶・烏龍茶にフレーバードティーも含まれた「いろいろ飲みたい派」向けのバリエーションです。さまざまな種類のお茶を幅広く楽しめるため、毎日の気分でお茶を変えたい方にぴったりです。
竹【3】ノンフレーバードは、香料を使わない本格的な紅茶だけが入ったバリエーション。ダージリンやアッサムなど、茶葉本来の味わいを楽しみたい方向けです。
竹【4】フレーバード紅茶は、フルーツやスイーツの香りをまとった華やかなフレーバードティーが中心。実際の中身の一例として、以下のような茶葉が含まれていたという報告があります。
竹【4】フレーバード紅茶の中身例
これだけの種類が入って5,400円というのは、1種類あたり約360円で50gの茶葉が手に入る計算になります。通常価格で購入すると1袋630〜1,050円する茶葉ばかりですから、お得感は明らかです。
竹【5】ノンフレーバード紅茶も用意されており、こちらは竹【3】と同様にストレートティー好きの方向けです。
ティーバッグタイプ
竹【6】バラエティーは、紅茶・緑茶・烏龍茶・フレーバードティーがティーバッグ形式で入ったバリエーション。茶葉の計量や急須の準備が不要なので、オフィスや外出先でも手軽に楽しめます。
ノンカフェイン・ローカフェインのティーバッグバリエーションも用意されており、妊娠中の方や就寝前にお茶を楽しみたい方にも配慮されています。
梅グレードのバリエーション詳細
梅グレードはティーバッグタイプが中心で、手軽さを重視した構成です。
梅【11】ティーバッグ バラエティーは、いろいろな種類のお茶をティーバッグで少しずつ試せるバリエーション。レモンティーのようなフレーバードから、黒烏龍茶のようなノンフレーバードまで幅広く含まれることがあります。
梅【13】ティーバッグ 紅茶 ノンフレーバードは、紅茶のストレートティーだけをティーバッグで楽しめるバリエーションです。
あなたに合ったバリエーションの選び方

14種類以上もあるバリエーションの中から、自分にぴったりの1つを見つけるのは簡単ではありません。ここでは、3つの質問に答えるだけで最適なバリエーションが見つかる選び方フレームワークをご紹介します。
お茶の形式を決める
リーフティー(急須・ポットで淹れる)かティーバッグ(手軽にマグカップで)か。日常の飲み方に合わせて選びましょう。
好みのジャンルを選ぶ
フレーバード(フルーツ・スイーツ系の香り)かノンフレーバード(茶葉本来の味)か、それとも両方入ったバラエティーか。
予算とカフェインを確認
3,500円・5,400円・10,800円から予算を決め、カフェインの有無も確認。ノンカフェイン・ローカフェインの選択肢もあります。
タイプ別おすすめバリエーション
お茶初心者・ルピシア福袋が初めての方には、竹【2】リーフ バラエティーまたは竹【6】ティーバッグ バラエティーがおすすめです。紅茶・緑茶・烏龍茶・フレーバードティーがバランスよく入っているため、自分の好みを発見するきっかけになります。
紅茶が大好きでストレートで飲みたい方は、竹【3】または竹【5】のノンフレーバード紅茶を。ダージリンやアッサムなど、マルコポーロ紅茶のような本格的な茶葉の風味をじっくり堪能できます。
華やかな香りのお茶が好きな方は、竹【4】フレーバード紅茶が最適です。フルーツ系からスイーツ系まで多彩なフレーバーが揃い、飽きることがありません。
手軽さ重視・オフィスで飲みたい方は、梅グレードのティーバッグタイプから始めるのが賢い選択です。価格も3,500円と手頃で、ティーバッグなので場所を選びません。
カフェインを控えたい方は、ノンカフェイン・ローカフェインのティーバッグバリエーションを選びましょう。就寝前のリラックスタイムにも安心して楽しめます。
ルピシア福袋の買い方と予約スケジュール

ルピシア福袋は年2回、冬と夏に販売されます。購入タイミングを逃さないことが最も重要です。
冬の福袋スケジュール
冬の福袋は年末年始に届くタイミングで販売されます。2026年冬の福袋を例にすると、以下のようなスケジュールでした。
予約開始は2025年10月10日。ルピシア公式オンラインストアおよび全国の実店舗で受付が始まります。発送は2025年12月17日以降に順次開始され、年末年始のお茶時間に間に合うスケジュールです。
夏の福袋スケジュール
夏の福袋は例年、5月中旬〜下旬に予約が始まり、6月下旬から発送が開始される傾向があります。2026年夏の福袋は6月頃の発売が予想されています。
購入チャネル
購入方法は主に2つあります。
公式オンラインストアは、自宅にいながら全バリエーションを比較検討できる最も便利な方法です。人気バリエーションは予約開始直後にアクセスが集中することがあるため、予約開始日時を事前に確認しておくことをおすすめします。
全国の実店舗でも購入可能です。店頭で実際にスタッフに相談しながら選べるメリットがありますが、店舗によっては取り扱いバリエーションが限られる可能性もあります。
ルピシア福袋のメリットとデメリット
購入を検討している方のために、実際の購入者の声や個人的な経験も踏まえて、メリットとデメリットを整理します。
メリット
- 購入価格の約2倍相当のお茶が手に入る圧倒的なお得感
- 好みに合わせてバリエーションを事前に選べる(完全な「中身不明」ではない)
- 普段は選ばない茶葉との出会いがあり、お茶の世界が広がる
- ティーバッグ・リーフ・ノンカフェインなど細かいニーズに対応
- 年末年始やお中元の時期に届くため、おもてなし用としても活躍
デメリット
- 個別の茶葉までは選べないため、好みに合わないものが含まれる可能性
- 人気バリエーションは早期完売のリスクがある
- リーフティーの場合、茶葉の量が多く飲みきるのに時間がかかる
- 返品・交換が基本的にできない
- 毎回内容が変わるため、過去の開封レポートが必ずしも参考にならない
すべてのケースに当てはまるわけではありませんが、「自分が普段飲むジャンルに近いバリエーションを選ぶ」ことでデメリットを最小限に抑えられるというのが、これまでの経験から得た実感です。
福袋の茶葉を美味しく楽しむためのヒント
せっかく手に入れた福袋の茶葉を最大限に楽しむために、いくつかの実践的なアドバイスをお伝えします。
開封後の保存方法
届いたら、まず全種類を確認してリスト化しておくと便利です。茶葉は湿気と光に弱いため、開封した茶葉は密閉容器に移し、冷暗所で保存しましょう。未開封の状態であれば数ヶ月は品質を保てますが、開封後は1〜2ヶ月以内に飲みきるのが理想的です。
飲む順番のおすすめ
経験上、フレーバードティーは香りが命なので先に飲み、ノンフレーバードの紅茶は比較的保存が効くため後回しにするのが賢い順番です。特にフルーツ系のフレーバーは時間とともに香りが飛びやすい傾向があります。
茶道具をお持ちの方は、ノンフレーバードの緑茶を本格的に淹れてみるのも福袋ならではの楽しみ方です。
好みに合わなかった茶葉の活用法
すべての茶葉が好みに合うとは限りません。そんなときは、ミルクティーやアイスティーにアレンジすると印象が変わることがあります。また、お菓子作りに使ったり、友人や家族にお裾分けしたりするのも良い方法です。
よくある質問
ルピシア福袋は毎年中身が変わりますか
はい、含まれる茶葉の具体的な銘柄は毎回変わります。ただし、バリエーションの基本的な構成(フレーバード紅茶、ノンフレーバード紅茶、バラエティーなど)やグレードごとの価格・価値の倍率(約2倍)は、ここ数年安定して維持されています。過去の開封レポートは「どんなジャンルの茶葉が入るか」の参考にはなりますが、まったく同じ中身を期待するのは避けた方がよいでしょう。
オンラインと店舗で中身に違いはありますか
基本的に、同じバリエーション番号であれば中身は同じです。ただし、店舗によっては全バリエーションが揃っていない場合があります。確実に希望のバリエーションを手に入れたい場合は、公式オンラインストアでの予約が最も確実な方法です。
福袋の茶葉はどのくらいの期間で飲みきれますか
個人の飲む頻度によりますが、竹グレードのリーフティー(50g × 15種類前後)の場合、1日1〜2杯のペースで約2〜3ヶ月が目安です。梅グレードのティーバッグタイプであれば、もう少し早く飲みきれるでしょう。開封した茶葉の風味を保つためにも、2〜3ヶ月以内に飲みきるペースが理想的です。
複数のバリエーションを同時に購入できますか
はい、異なるバリエーションを複数購入することは可能です。たとえば「竹【4】フレーバード紅茶」と「梅【11】ティーバッグ バラエティー」を同時に注文するといった買い方もできます。ただし、人気バリエーションは在庫に限りがあるため、早めの予約をおすすめします。
ルピシア福袋は贈り物として使えますか
お茶好きの方への贈り物としては非常に喜ばれる選択肢です。ただし、福袋という性質上、ギフト包装の対応は通常の商品とは異なる場合があります。贈り物として考えている場合は、事前にルピシアの公式サイトやカスタマーサービスで確認されることをおすすめします。年末年始のおもてなし用として自宅に置いておき、来客時に振る舞うという使い方も好評です。
ルピシア福袋は、お茶の世界を広げてくれる年に2回のチャンスです。この記事の情報を参考に、ぜひあなたにぴったりのバリエーションを見つけてみてください。予約開始日が近づいたら、公式サイトをこまめにチェックすることをお忘れなく。
